ディオールのラグジュアリーなコレクション、La Collection Couturier Parfumeur。
ブランド創設者のChristian Diorの人生を香水にした、調香師たちから偉人へのオマージュとも言える作品です。

日本では発売されていないレアな香りも多くあります。
下記からアナタの香りをお選びください。

・Ambre Nuit アンブルニュイ　
バロックと18世紀のボールに着想を得た、神秘的で官能的な香り
ベルガモット、トルコダマスクスローズ、ニュージーランド　グレーアンバー

・Balade Sauvageバラード ソヴァージュ　
バナレア島の潮風や太陽により熱された火山石のミネラルを感じ、花々、フルーツ、ロックローズの香りにインスピレーションを得ています。イチジクの木陰で過ごすひと時、ほとばしる柑橘フルーツの香りや、地中海の太陽の温かみを含んだ爽やかなそよ風が解き放たれます。
・Bois d’Argent ボワダルジャン　
貴重なエッセンスのハーモニー
香（イエメン）、フィレンツェアイリス、ホワイトムスク

・Cologne Blanche コローニュブランシュ
ネロリ、すみれ、アンバーを重ね合わせたクラシックなフローラルのシルエットを、パウダリーで独特なサテンをイメージする柔らかさで表現。

・Dioramour ディオラムール　
ディオラムールという名は、愛の告白を一言で表現したような響き。神秘的なシンボリズムを秘めたそのネーミングからは、このフレグランスの魅力がそこはかとなく伝わってきます。
ジャスミン、アイリス、ホワイトフローラル。

・Dioriviera ディオリビエラ　
ディオリビエラは、クリスチャン ディオールがこよなく愛した南仏コードダジュール（フレンチリ ビエラ）を物語っています。南仏に降り注ぐ優しい太陽の陽射し、開放的なリゾートを連想させ陽気で喜びに満ちたフレグランス。ディオリビエラは太陽の輝きのようにポジティブに、人生を謳歌する香りです。
フローラル フルーティー、ローズ、イチジクの葉。

・Eau Noire オーノワール
ダークな雰囲気の独特な香りでメゾンでも傑出した存在。ラベンダー、バニラ、シダーのノートが広がります。ブラックスーツにぴったりの男女を問わない香り。

・Eden Roc エデン ロック　
フレンチ リビエラに佇む伝説的なラグジュアリー ホテル「オテル デュ キャップ エデン＝ロック」に捧げるいきいきとした香り。エデン ロックの香りは、燦々と陽射しが降り注ぐ贅沢な地中海の楽園、アンティーブ岬をイメージして創られました。潮風、花々、シトラスフルーツ、アロマティックな香り、そして海辺の松の木といった地中海のストーリーが綴られています

・Gris Dior　グリ ディオール　
コントラストを織り成すローズシプレーのプリーツシルエット。
その名の由来となった“グリ”（グレー）という色を香りに映し出し、ローズとシプレーが波打つプリーツを仕立てるように、フローラルとウッディの多用なファセットが交互に展開します。
シトラス、ローズ、バイオレット、オークモス

・Holy Peony ホーリーピオニー
美のシンボルとして数々の偉大な芸術家によって描かれてきた花、ピオニー。ホーリー ピオニーは、そんなピオニーを体現したフレグランス。この聖なる花の豊潤で寛大な美しさを香りに翻訳しました。
ホーリー ピオニー、スズラン、ローズ、ストロベリー、ラズベリー、ウッド、ムスク。

・Jasmin des Anges ジャスミン デ ザンジュ
クリスチャン ディオールは、パリの喧騒から逃れて開放的な南仏で英気を養いながら将来のコレクションのインスピレーションを探すことを好みました。グラース近郊のラ コル ノワール城に滞在している間、Baie des Anges (ベ デ ザンジュ - 天使の入り江)や、晩夏にジャスミンが咲き誇るニース近郊を探索することに大きな喜びを感じていたといいます。ジャスミンがその甘美な芳香で空気を満たし、魅惑的なうっとりする香りで魅了する季節になると、終わらない夏の代名詞ともいえるこの花をとりわけ愛した、と言われています。
アプリコット、ジャスミン、ネクター、蜂蜜。

・La Colle Noire　ラ コル ノワール　
パチョリをベースにスパイシーでウッディなノートが丁寧に結ばれた、豊かでスパイシーな野バラのような香り。まるでクリスチャン ディオールが所有した、ラ コル ノワール城の庭園にいるかのように、美しい庭の風景や、伝説的な花々をいきいきと描き出します。

・Lucky ラッキー　
ラッキーは白い花々とみずみずしいグリーンを束ねた豊かなブーケの中に巧みに秘められた、スズランの香りのポートレートです。このグリーン フローラルの香りは、クリスチャン ディオールがショーの成功を祈り、オートクチュール ドレスの裾に縫い込んだスズランや、自身の胸ポケットに忍ばせた一輪のスズランを想起させます。

・New Look ニュー ルック　
1947年2月12日、フェミニンを最大限に表現された彼の初めてのショーはモード界を震撼させます。
アルデヒド、インセンス アンバー。

・Oud Ispahan ウードイスパハン　
ディオール氏がその美しさに思いを馳せた、東洋の色合いや繊細な刺繍を想わせます。
ラブダナム、イスパインローズ、ダマスクスローズ、サンダルウッド、カルダモン。

・Oud Rosewood ウード ローズウッド　
深い記憶の中にあるイメージやメロディーを呼び覚ますような力強い香り。このメロディーのインスピレーションは、ウードローズウッドの木質の心地よいメロディです。
マルメロ、ラズベリー、サンタルウッド、アニマリックノート、ウード、ローズウッド。

・Rose Kabuki ローズ カブキ　
クリスチャン ディオールがこよなく愛した日本の美意識とアートからインスピレーションを得ています。ムスキー フローラルな香りは、バラの花びらが描かれ、ムスクで織られた着物のように、纏う人をシルキーな香りで包む、流れるようなドレスを思わせます。

・Rouge Trafalgar ルージュ トラファルガー
パチョリとムスクのベルベットのようなベースに、ラズベリーとカシスのリーフノートのまばゆいデュオが驚きを与える、フローラルでフルーティーなシルエット。

・SAKURA サクラ　
日本の風景を淡いピンクに染める桜の香りを表現したフレグランス。シンプルさと華麗さが同居する美しさが香ります。

・The Cachemire テ カシミール　
カシミアのセーターに包まれながら、温かいお茶を味わう心地よい感覚を香りに表現したフレグランス。いきいきと広がる白い花々と柔らかなムスクの安らぎの香り。心を癒す、ぬくもりのあるやさしい香りで包み込まれるような感覚に。

・Vanilla Diorama バニラディオラマ　
クリスチャン ディオールのお気に入りの1つである、マキシムズのデザートに敬意を表して作られた香り。たっぷりとしたマダガスカルのバーボンバニラをカカオの温かみのあるノートで包み込み、オレンジのフレッシュさによって昇華させています。
オレンジ、ピンクペッパー、レモン、ラム、カカオ、カルダモン、ブルボンバニラ、サンタルウッド、パチョリ。


※写真と発送品のボトルデザインは予期なく変更されることがあります。