パリのシャンゼリゼ通りの劇場近くにある薬局には、度重なる舞台メイクで疲れた肌で悩む女優たちが集まり、優秀なクレンジングを探していました。
彼女たちの期待に応えるために、薬剤師は独特の処方(ミルク1:水1+やさしい香り)で、新しいクレンジングミルクを作り上げたのです。
このクレンジングミルクは結果的に肌の透明度、華麗さを保つことができると分かり、メイク落としとしてだけでなく、バスミルクとしても人気を博すこととなりました。これがEAU DE LAIT(ミルクウォーター)の始まりです。
以来、約60年に渡りパリジェンヌに愛され続け、今でもフランスを代表する女優たちが自ら愛用するアイテムとして、EAU DE LAITの名を挙げます。
クレンジング&バスミルクのマルチコスメです。