絶対外さない!フランスの実力派ショコラティエ3選
1月15日、ついに東京で「サロン・デュ・ショコラ」が開幕しました。
会場がカカオの香りと熱気に包まれるこの季節。世界中のショコラが集まる中で本当に手に取るべきものは何でしょうか。
それは一時の流行に左右されない「本物の称号」を持つシェフたちの作品です。
世界大会を制した王者、国家最優秀職人(M.O.F.)、そしてパリの最高級ホテルを率いるシェフ。
今回はパリ在住スタッフが自信を持っておすすめする「絶対に外さない」実力派メゾンを3つご紹介します。
目次
1. Quentin BAILLY(カンタン・バイィ)
MOFのもとで研鑽を積んだ、リールの若き世界王者

フランス北部、ベルギー国境に近い美食の街リール。ここに2013年のパティスリー世界大会でフランス代表を優勝に導いた英雄がいます。それがカンタン・バイィです。
自身の店を持つ前、フィリップ・リゴロ氏など著名なM.O.F.(国家最優秀職人)のもとでショコラの研鑽を積み技術を極限まで高めました。
故郷リールで作るのは驚くほど純粋で力強いショコラ。特に有名なのが北フランスの赤レンガを模した「ブリケット」。サクサクのスペキュロスが入ったプラリネには、世界王者の技術と故郷への愛が詰まっています。
2. Nicolas BERNARDE(ニコラ・ベルナルデ)
仏外務省の厨房を預かった、M.O.F.の「果実の魔術師」

パリ郊外ラ・ガレンヌ=コロンブに店を構えるのは、2004年にM.O.F.を受勲した巨匠ニコラ・ベルナルデです。
名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」で長年教鞭をとった教育者であり、それ以前にはガボンでの滞在経験やフランス外務省でシェフ・パティシエとして腕を振るった華麗な経歴を持ちます。外交の舞台で世界のVIPをもてなしてきた実力者です。
世界各地を旅した彼のショコラには異国の風のような香りが漂います。特に注目すべきは「フルーツ」の表現力。フランボワーズ、ライム、パッションフルーツ…。旅先で出会った果実のみずみずしさを極薄のチョコレートに閉じ込める技術はまさに魔術。外交官たちを魅了した華やかな味わいは大人の女性にこそふさわしい一粒です。
3. Pleincœur(プラン・クール)
パリの寵児マキシム・フレデリックが贈る、家族と愛の物語

最後にご紹介するのは今パリで最も注目を集めるブランドの一つ「Pleincœur(プラン・クール)」。
ブランドの背景にいるのは、現在「Cheval Blanc Paris(シュヴァル・ブラン パリ)」やルイ・ヴィトンのカフェ「Maxime Frédéric at Louis Vuitton」を手掛けるスターシェフ、Maxime Frédéric(マキシム・フレデリック)です。
ノルマンディーの酪農家で育った彼は「素材の作り手」への深い敬意を持っています。Pleincœurで使われるヘーゼルナッツや卵などの主原料は、彼の実家「La Ferme Frédéric」で家族が育てたもの。世界最高峰のラグジュアリーホテルで腕を振るう彼が、自身のルーツである「家族の愛」と「大地の恵み」を形にしたのがこのショコラです。
流行の最先端にいながら誰よりも素材に誠実であること。一口食べればノルマンディーの豊かな自然と作り手の温かい心が伝わってくるはずです。
日本で買えなくてもPARISWAVEなら手に入ります
ご紹介した3つのメゾンは1月24日から始まるサロン・デュ・ショコラ「PART 2」でも注目の的となるでしょう。
しかし今年のPART 2は最初の2日間が会員限定の招待日となっており、一般入場での入手は例年以上の激戦が予想されます。人気ブランドのブースは毎年長蛇の列。整理券を手に入れるだけでも一苦労です。
Pariswaveならパリ本店にある在庫を今すぐ確保できます。喧騒を離れ、温かい紅茶やコーヒーと共に世界最高峰の共演をご自宅でゆっくりとお楽しみください。
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